Slow Photo Life

向島#4

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HASSELBALAD 500C/M Distagon C 50mm F4(NonT*)
kodak T-MAX400-2
by kawamutsukun | 2008-10-04 00:30 | HASSELBLAD | Trackback | Comments(4)
Commented by tosha at 2008-10-04 16:03 x
暗室作業も未だ慣れず、試行錯誤してますよ・・
フィルタ号数での見えかたも違うし、全然まだ判らないですw
あの写真は調色してます。
Commented by kawamutsukun at 2008-10-04 21:34
*tosha様
プリントを始めると現像も変わってくるんでしょうね。
現像してプリント、また現像してプリントの繰り返しで自分の表現したいトーンを見つけてゆくんですよね。
私も先が長いです(笑)
Commented by tosha at 2008-10-06 08:47 x
昨日は結構長い時間暗室に隠ってました。
妥協せずにやろうとした結果、数十枚の紙が消えました。
結果一枚も納得出来ずに、調色用のテスト紙になりました(泣。
軟調気味な中でシャープな感じを出したいんですけど(相反する)。
緩めで焼くと、ただ怠いし・・・硬調でやくとただ固いし・・・
フィルター号数組み合わせてはやってるんですけどね。
Commented by kawamutsukun at 2008-10-07 09:45
*tosha様
これは受け売りですけど・・・
先日、写真家の森谷修さんのグループ展にお邪魔したときに私の焼いた写真を見て頂けたんです。その時うかがった話ですが、森谷さんは師匠でもある日本プリンター協会会長の加藤さん直伝のフィルターワークの話をしてくれました。この辺の話は森谷さんの著書の中にも出てくることですけど、全体の焼きはフィルターを使わず、最後に黒を締める為に5号フィルターで追い焼きするそうです。
そうすることで全体のトーンを大事にしながら、黒を締めることでメリハリがあってなおトーンが出る写真が焼けると。。。
ノーフィルターと5号フィルターの時間の組み合わせでトーンを作り出すと・・・そんな話をうかがえました。
参考になれば良いですが・・・