Slow Photo Life

*影

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神楽坂
Leica M2 snapshot skopar 25mmF4
kodak T-MAX100

色々な方の記事にも紹介されていますがフジが興味深いカメラを発表しましたね。
デジタル全盛の時代に、あえて銀塩カメラを出してきたことは大変嬉しく思います。
確かにこのメーカーは国産中判カメラメーカーとしてはメジャーですし、フィルムも作っているわけですから、銀塩カメラを作ること=フィルムを供給するということのわけですので、しばらくは安心できるのかな?
詳しいスペックは分かりませんが電子制御のレンズシャッターでAEも付いているようです。
6×7というフォーマットは使ったことがないのでなんともいえませんが、なかなか良さそうなカメラです。
by kawamutsukun | 2008-02-03 22:45 | Leica | Trackback | Comments(4)
Commented by kobakawa01 at 2008-02-04 00:58
今どき蛇腹とは凄いですね。ホントに製品化されたらかなり高価なカメラに
なりそうですね。
フジの中判カメラって645、66、68、69等があるけど6×7ってありましたっけ?
Commented by kawamutsukun at 2008-02-04 09:27
*kobakawa様
あまり詳しくはないのですが、6×6と6×7は無かったような…
あればGX680のホルダーで変えられるとか…
フジは蛇腹は造り慣れていると思いますが、今までの645シリーズとは異なり、新製品は金属の外装で質感も良さそうな感じですね。
6×7はバケペンやRZみたいな重量級かマミヤ7ですから、軽量コンパクトな蛇腹と言うのは嬉しいです。マキナもイイですよね~
Commented by momospin at 2008-02-04 23:19 x
楽しみなカメラが出てきましたね。
FUJIのGWシリーズで、輸出モデルにGW670というのがあるようで、フジヤで一度見たことがあります。
ネットではGW670IIIというのがヒットするので、現行機種かもしれません。
どうも画像では、GW690IIIのコマ送り量とフレームを変更したバージョンのように見えます。
Commented by kawamutsukun at 2008-02-05 19:18
*momospin様
こちらまでお越し頂き、ありがとうございます♪
GWシリーズに67があったのは初めて知りました。考えてみれば無いのが不思議ですものね。ただ国内ではパイが小さなところでペンタが優勢なのか発売しないのかも知れませんね。66は尚更ですかね。
それにしても楽しみなカメラであることは間違いないですね。