佃煮を買った
佃
super-anglon 21mm/3.4
今日は友人と有楽町で落ち合い、銀座~築地~月島と歩いた。
写真の話をしながら、もんじゃを喰い地ビールを飲んで楽しく過ごした。
人に会って話をするというのはイイことだ。
知らなかった知識が増え、足りなかった知識が補われ、また少し引き出しが増えた感じだ。
いままでなかった手法が一気に花開こうとしている。
フィルムからデジタルへの過渡期だからこその技術とはいえ、それは興味深いものだ。
パイオニアと呼ばれる人たちの苦労は計り知れないが、話を聞いているだけでも苦しくも楽しい作業を垣間見ることができる。その現場を袖から覗いている気がしていてワクワクする。
私には知識も技術も道具もないが、それでも新しいことへの期待感が胸に膨らんでいくのを感じた、そんな一日だった。
by kawamutsukun
| 2012-05-12 00:00
| GXR
|
Trackback
|
Comments(0)