Slow Photo Life

*散歩~スキャン~

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稲村ガ崎
HASSELBLAD 500C/M Distagon C 50mmF4
kodak T-MAX400-2

先日アップした写真のスキャンです。
比較しますと、プリントの方が深みがあるように思います。
スキャンデータを加工しプリントし熟れている方は、簡単に思うようなトーンが出せてしまうのでしょうか。銀塩、デジ出力共に熟練が必要な事には変わりは無いのでしょうね。

今日は、ひょっこりと手元にやってきたOM-1Nを連れて歩いてきました。
高校時代に使っていた感触が蘇るようですが、当時はワインダーを付けて使っていましたので、レリーズや巻き上げの感触、シャッターの音などは気にも留めまていませんでした。
二十数年振りに使ってみますと、あらためてOM-1Nの良さを認識できたような気がします。
レンズはP様からお借りした28mmF3.5というモノコートのレンズにMC85mmF2。モノコートのカビカビの50mmを使う機会は無く、ほとんど28mmで通しました。OMを愛用されているK様いわく「名玉」という28mmF3.5ですが、果たしてどんな写りをするのか楽しみです。
by kawamutsukun | 2008-02-16 00:01 | HASSELBLAD | Trackback | Comments(2)
Commented by sa55t at 2008-02-16 07:14
結局こっちが綺麗だったりして。
デジタルはそんなものかも。
Commented by kawamutsu at 2008-02-16 11:22 x
*sa55t様
はは、結局はそういう事に(笑)
紙焼きスキャンとネガスキャンは比較できませんね。
比べた事はありませんが、紙焼とプリンターのアウトプットも別物かと…
記事に書かれていらした『プリントごっこ』、是非お願いします(笑)