中秋の名月
F2/Nikkor ED180mmF2.8S
もう20年以上も前に北海道を旅した時に、釧路湿原で満月を見たことがある。
その時の写真をY!Blogにアップしたことがあるのだけれど、その記事を見てくれた詩人のyumiさんが写真に詩を付けてくれたことがあった。
「月 感」
離れていても、かまわない
わたしが好きな風や空を
あなたが同じように好きでいてくれれば
同じ時間を生きれなくても
わたしが感じるその想いを
時々あなたが、大事に感じてくれるなら
ふたりの間にどんなに距離があっても
現実を生きるより
空間を越えて、心を通わせあえるなら
形になるものは
もう、何もほしくない
想い出や写真も、心をすり抜けるわ
ここにあなたはいないけれど
わたしが進むその道を
いつも遠くで、見守っていてくれるなら
by kawamutsukun
| 2011-09-13 00:00
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Comments(8)
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nori62chan at 2011-09-12 23:45
太陽と違ってこういう目線で月を眺めたことないですね!
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getteng at 2011-09-13 06:26
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kawamutsukun at 2011-09-13 20:45
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kawamutsukun at 2011-09-13 20:49
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kawamutsukun at 2011-09-13 20:52
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bw02yoko
at 2011-09-14 01:38
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kawamutsukun at 2011-09-14 08:05
*yoko様
綺麗な夕日もそうだと思いますが、大きく丸い月はきっと皆が見てるって思えますね。
私は小さい頃に月が追いかけてくるんだと親に言われ、背中越しに見る月が怖くて堪らなかった記憶があります(笑)
綺麗な夕日もそうだと思いますが、大きく丸い月はきっと皆が見てるって思えますね。
私は小さい頃に月が追いかけてくるんだと親に言われ、背中越しに見る月が怖くて堪らなかった記憶があります(笑)