Slow Photo Life

どんな困難も乗り越えられる

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FE2/SIGMA RF400mmF5.6 Kodak Tri-X

今も大きな余震と思われる地震がありました。
私が被災した2004年の中越地震でも、数か月の間は余震が続きましたから、まだまだ続く恐れがあります。
その頃は、小さな「カタッ・・・」と音がしただけで身がすくむ思いでした。
現地の方々は気が休まらないでしょう。

毎日一生懸命に生活していましたから時間が経つのが早く感じられ、気づけばあっという間に年末、そして年越しをしていました。
その頃になると自分も周りも落ち着き始めていて、なんとなく普通の生活に戻りつつあったのが実感です。

今はとても大変な時期だと思います。でもきっと、今よりは良くなります。
それまではがんばりましょう!



東日本大地震支援チャリティーに参加しています。
大阪近郊にお住いの方、是非お越しください!買ってください!!
2011.4.5 tue ~ 4.10 sun / 12:00~20:00 (最終日は18:00まで)
gallery maggot
大阪市西区新町1-8-24四ツ橋プラザビル7F
by kawamutsukun | 2011-04-08 00:00 | other | Trackback | Comments(6)
Commented by muya3094 at 2011-04-08 21:30
こんばんは ☆

ワタシの86歳になる母が 言っていましたよ・・・
第二次世界大戦に負けて 焼け野が原になったって
原爆が降下されて 地獄絵図のような状況になったって
立ち上がってきたのだから
今の状況は それに比べれば まだまだ大丈夫!

苦しみも哀しみも深いけれど 必ず立ち上がれると♪
Commented by nori62chan at 2011-04-09 07:17
とても面白いカットですね!
kawamutsukunさんの中に表現したいという意欲が
満ち溢れていることを感じさせる作品です
Commented by getteng at 2011-04-09 08:58
kawamutsuさん、
広島のgettengです。
愚生の友人で毎晩余震が来るのではと考えると眠れないとこぼす方がおられます。
一日も早く安眠できる日が来るのが待ち遠しいですね。
Commented by kawamutsukun at 2011-04-09 10:49
*muya様
風評被害や自粛ムードの中で観光地の旅館もキャンセルが相次いでると言います。
そんななか日光の老舗旅館も前年比90%減という悲惨な状況にもかかわらず、大女将が戦争で何もかも焼失したことに比べたら大したことないと仰っていたのが印象的でした。
やはり大きな苦労をされてきた先輩方は強い!と思いました。
今回の震災からもきっと、立ち上がれると信じています。
Commented by kawamutsukun at 2011-04-09 10:54
*nori様
こんにちは。
どうも高校生というのはこういう遊びが好きなようで、手に入れた望遠レンズでどんなものが撮れるか?と遊び半分で色々と試していたようです。
400mmらしい効果が出た写真になったと満足していたように記憶しています(笑)
Commented by kawamutsukun at 2011-04-09 10:58
*getteng様
こんにちは。
私もしばらくの間はそうでした。
ちょっとした物音にも反応して熟睡できなかったですね。。。
早く落ち着いて眠ることができる日が来ることを祈るばかりです。